「平成28年度东京大学卓越研究员」20名决定
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本学では、若手研究者が自らの発想によって自立して研究に取り组む环境を整えるため、若手の安定雇用の促进と研究教育活动の支援を目的として、平成28年度から「东京大学卓越研究员」制度を开始いたしました。 (総长谈话) 先日、东京大学とも縁の深い、大隅良典先生のノーベル医学生理学赏受赏决定という大変嬉しいニュースが入ってきました。大隅先生は、本学理学部植物学科の助手、讲师を経て、ご自身の出身学科である本学の教养学部基础科学科ではじめて研究室を主宰されました。大隅先生は研究室の立ちあげに际し、新たな课题に挑戦することを决意され、今回、受赏対象となった、酵母菌のオートファジーの発见に至ったと伺っております。昨年度の梶田隆章教授に続き、本学で育まれた研究がノーベル赏受赏という形で评価されたことを、大変嬉しく思います。梶田先生のお言叶を借りれば、これらの业绩は、「人类の知の地平を広げる」ことへの贡献です。本学はこの良き伝统をしっかり守らなければならないと、决意を新たにしているところです。その為には、研究者が自らの発想と価値観を持ち、それを信じて、じっくり研究に取り组むことができる环境が不可欠です。我が国では、2004年に国立大学は法人化され、各大学は自律的な経営が求められるようになりました。この间、研究者の提案のもとで审査を経て给付される研究费の総额は増えています。しかし一方で、日々の研究教育活动をささえる基盘的な予算は大幅に缩小してしまいました。この変化によって、结果の见通しがすぐにはつかない、谁のまねでもない、新しい発想に基づく研究に取り组むことが大変难しくなってしまっているのです。有為な若手研究者を集める东京大学は、大学としてのスケールメリットを活かし、こうした状况を打开すべきであると、私は考えました。そしてこれを昨年10月22日に公表した「东京大学ビジョン2020」に明记しました。 これを受け、本年度から「东京大学卓越研究员」制度をスタートさせることと致しました。若手研究者が、安心してじっくり新たな课题に挑戦できる环境を构筑するための第一歩です。今回の支援规模は、研究分野によっては必ずしも十分とは言えないかもしれませんが、全学からの応援のメッセージと捉えて顶きたいのです。これをきっかけとして、多くの若手研究者、それに続く博士?修士の大学院学生が安心して学问に人生をかけたいと感じてもらえるような场をこの东京大学に创っていきたいと思っています。 この度、「东京大学卓越研究员」として选定された20名の研究者はいずれも意欲溢れる有望な方々で、大変心强く感じております。选ばれた研究者は、今后、学内外において「平成28年度东京大学卓越研究员」と称することが可能となります。选ばれた皆さんには、今回の支援を是非有効に活用し、より一层、研究に迈进されるよう心より期待しております。 平成28年10月11日 対象者: 社会人?一般 / 在学生 / 受験生 / 留学生 / 卒業生 / 企業
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