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大学院生向けに英语での教育力向上ワークショップを开催

掲载日:2016年3月11日

実施日: 2016年02月15日

東京大学がその歴史上初となる推薦入試の合格者を発表した翌週の2016年2月15日(月)、大学総合教育研究センターの新プロジェクト「Professional and Global Educators’ Community(以下、PAGE)」が本格始動しました。高等教育のグローバル化を背景に、大学生や留学生を「英語で教える」授業が日本でも拡大することが見込まれています。本学を学び舎とする学生はもちろん、教える側も変化の渦中にいるといえるでしょう。
笔础骋贰は、本学の教员、そして将来的に教坛に立つ大学院生やポスドクといった人材がその変化に円滑に対応する后押しをするべく立ち上がりました。

如月の冷えと曇天をものともせずワークショップ会场の福武ラーニングスタジオに集まったのは、14名の若手研究者たち、大学院生のほか、告知を见て问い合わせてくださった学内外の教员にもプログラムを体験していただきました。
ワークショップ参加者は4つのグループに分かれ、趣旨説明と导入レクチャーを経て、ケーススタディーに取り组みます。まず、留学生が大半を占める教室を舞台にしたケースドラマを全员で视聴してグローバルな教室をイメージするとともに、そのストーリーが投げかける授业の诸问题にどう対処すべきか、対応方针をブレインストーミングしました。
続いて、グループごとに扱う问题と対応方针を一つずつ选び、具体的にどのような行动および英语表现にして事态を好転させるかについて议论します。ただし、学会発表やプレゼンテーションと异なり、英语で教えることには个々の学习者の反応を意识した対话や教室全体の雰囲気の调和が求められます。参加者は互いに案を出しながら、慎重に言叶を吟味していました。

発表の际には、どのグループもまずは担当した问题と対応方针を明示し、続いて具体的にどう行动?発言するかについて、壁に贴った英语のスクリプトを例示しながらアイデアを会场全体に共有します。途中で参加者が自発的に英语でロールプレイを盛り込むなど、工夫と笑いが交じり合う场の空気が印象的でした。
発表のたびに、讲师を务める中原淳准教授(大学総合教育研究センター)や栗田佳代子准教授(同センター)から対応策についての讲评が入り、终盘には会场全体で発表内容を検讨するなど活発な意见交换ができました。
また、英语表现のニュアンスの违いや教室でよく使われるフレーズについては、英语に长けたファシリテーターが参加者のアイデアを用いながらポイントを解説しました。

ワークショップ后に実施した参加者アンケートからは、「短时间でご用意されたことが信じられないクオリティだったと思います。楽しかったです。」といった声や、「大切なのは基本的な语学力の向上と、実际に英语で讲义をする経験値なのかなと感じました。実践とブラッシュアップの机会をたくさん作っていただけたらと思います。」など、参加者の満足感や今后のプログラムへの期待を垣间见ることができます。小规模なワークショップではありましたが、この日は笔础骋贰にとっても学びの多い一日となりました。

新年度を迎えると、多くの新入生がキャンパスを行き交います。また、サマースクールや交换留学等で本学を访れる留学生も多くの学びを期待するでしょう。国际色がいや増す高等教育の现场で英语による授业に携わる人々に贡献できるよう、笔础骋贰は今后様々なプログラムを企画?运営していきます。

 



授业中のトラブルに英语でどう対応するか议论する参加者とファシリテーター

参加者のアイデアをもとに教室での英语表现を検讨する様子

笔础骋贰のプロジェクトロゴ
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