東京大学とヤンセンファーマ、『分子脳病態科学』寄付講座を開設 ~高齢化社会构造への対応に向け认知症性疾患に関する诊断?治疗?予防の発展を企図~记者発表
2008年6月30日
东京大学大学院医学系研究科?医学部
东京大学医学部附属病院
ヤンセンファーマ株式会社
东京大学とヤンセンファーマ、「分子脳病态科学」寄付讲座を开设
~高齢化社会构造への対応に向け认知症性疾患に関する诊断?治疗?予防の発展を企図~
东京大学大学院医学系研究科?医学部および同医学部附属病院(*1)は、本年7月、ヤンセンファーマ株式会社(*2、以下ヤンセンファーマ)からの寄附により、認知症性疾患の教育研究を目的とした寄付講座「分子脳病態科学」を開設します。設置期間は3年を予定しております。本寄付講座は神経学の分野において、基礎研究から臨床研究までを統合した研究を行うとともに、その研究成果を社会へ還元する活動を学内外の講座、施設と連携する点を特徴としています。
【背景】
認知症性疾患は経済的にも人的にも資源の損失が大きいとされ、その診断/治療、ならびに予防の発展は、わが国をはじめとする先進諸国が直面しつつある高齢化社会構造に対応するためにも喫緊の課題であると考えられます。しかしながら、その発症メカニズムおよび治療法には未だ解明が待たれる部分が多いことも事実です。患者さんやご家族にとって最良の診療を実践するためにも、認知機能障害を伴う神経疾患をターゲットとした研究を軸とした、世界的かつ大規模な研究協力体制の構築と、世界をリードしうる神経内科専門医の育成は急務であると考えられます。
【研究/教育活动の概要】
「分子脳病态科学」寄付讲座では、これまでに解明された病态机序に立脚した诊断/治疗法の开発に加え、病因や病态机序のさらなる解明、临床的な课题に対する大规模な多施设共同研究の推进、などを研究课题における重要な柱としています。协力讲座である神経内科と连携し、认知症性疾患の诊疗能力向上を目指したプログラムの提供のほか、诊断スキルの向上についても协力を行います。
【今后の展望、期待される成果】
本寄付讲座の开设によって、アルツハイマー病、非アルツハイマー型认知症、その他の神経変性疾患、自闭症などの疾患病态についての新规知见が得られることが期待されています。また、认知症性疾患の适切な早期诊断法、进行程度の把握のための新规技术の开発、自闭症の発症机序についての新规知见、认知症性神経変性疾患における神経机能不全の病态解明に基づく新规根治疗法への基础的研究成果が得られることも期待されています。こうした研究活动の成果は、広く公共の福祉、社会の発展に还元されるべきものと考えております。本寄付讲座の开设が若く有望な研究者の独创性を育むとともに、その成果を神経内科学讲座における诊疗に反映させることで、高度先进医疗としての実现を目指すべく努力して参る所存です。
【寄付讲座概要】
1.設置先: 东京大学大学院医学系研究科?医学部
2.讲座名: 「分子脳病态科学」
3.寄附者: ヤンセンファーマ株式会社
4.寄附金総额: 9,000万円
5.开设期间: 3年间(平成20年7月1日~平成23年6月30日)
6.研究课题: 1) ゲノム解析、プロテオミクス解析に基づく认知机能障害机构の解明
2) 新規認知症治療薬開発を目指した創薬研究
注釈
*1:东京大学大学院医学系研究科?医学部(研究科長?学部長 清水孝雄)
〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1
东京大学医学部附属病院(病院長 武谷 雄二)
〒113-8655 东京都文京区本郷7-3-1
*2:ヤンセンファーマ株式会社 代表取缔役社长 関口 康
〒101-0065 東京都千代田区西神田3-5-2
同社では中枢神経系领域の治疗薬の开発を积极的に进めており、现在、认知症治疗薬として、コリンエステラーゼ阻害薬ガランタミンが軽度から中等度のアルツハイマー型认知症を予定効能として、国内临床试験中。
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《本件に関するお问合せ先》
东京大学医学部附属病院 神経内科 分子脳病態科学 (担当:岩田?古和)
《取材に関するお问合せ先》
东京大学医学部附属病院 パブリック?リレーションセンター(担当:大阿久)
ヤンセンファーマ株式会社 医薬広报グループ(担当:檜)
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