记者会见「东京大学史料编纂所と奈良文化财研究所のデータベース连携公开に関する覚书交换について」记者発表
记者会见「东京大学史料编纂所と奈良文化财研究所のデータベース连携公开に関する覚书交换について」
1.発表日時:2009年5月29日(金)11:00 ~12:00
2.発表场所:大学院情报学环?福武ホール地下1阶 史料编纂所中会议室
(本郷キャンパス:文京区本郷7-3-1)
3.発表者:
东京大学史料编纂所
所 長 加 藤 友 康
教 授 久 留 島 典 子
奈良文化財研究所
所 長 田 辺 征 夫
都城発掘調査部史料研究室長 渡 辺 晃 宏
4.発表概要:
東京大学史料編纂所が公開する『電子崩し字字典データベース』と、奈良文化財研究所の公開する『木簡画像データベース?木簡字典』について、相互検索できるシステムの開発を進めるため、両研究所の所長間で覚え書きを締結し、協力を深めてゆく。日本を代表する拠点的研究機関の初めての本格的な共同連携であり、両所が公開するDB群を初めて結びつける挑戦となる。
5.発表内容:
歴史を学び研究するに当たっては、さまざまなモノに記された文字を正確によみとることが何より必須である。史料編纂所では古文書?古記録?編纂物に書かれた文字を読み解くため、奈良文化財研究所では地中から発掘された木簡に記された文字を読むため、それぞれ字形?字体の画像を集めたデータベースを開発し公開を進めてきた。『電子崩し字字典データベース』『木簡画像データベース?木簡字典』の両データベースは、対象とする資料は異なるものの、字を読むツールとしてのコンセプトや機能において共有する部分が大きく、連携検索を実現することによって、その利便性は著しく高まると予想される。
第一に両データベースが连结されることで、字形画像の検索范囲は时代的に一挙にひろがりを持つことになる。史料编纂所の『电子崩し字字典データベース』は、所蔵史料から字形を集めているが、その覆う范囲は平安时代から江戸时代初头に止まっている。これに奈良文化财研究所が蓄积する木简データが统合されることで、飞鸟?奈良という古代の情报が一挙に加わることになる。利用者は古代から近世初头に至る字形の変迁を、一画面のうちに见ることが可能となるのである。
ついで表示される文字画像には、豊富な典拠情报が付加されていることに触れておきたい。字を読むための字典类は多数出版されているが、本という物理的制约もあって、その文字をどこから採取してきたのかという出典や、その记された年代といった情报は极めて限定されていた。両データベースは、ネットワーク上の电子媒体であるという特性を生かして、様々なメタ情报をふんだんに搭载しており、研究者の厳密な要求に答えることが可能になるだろう。
これまで史料编纂所のデータベース群は文献史学者を対象として、奈良文化财研究所のそれは主として考古学者を対象に、それぞれ多くの利用者を得てきたところである。互いに歴史学という枠组みのなかで隣接した位置にたつ拠点研究所ながら、なかなかその协业を実现できずにいた。今回、文字の解読という共通するスキルを媒介として连携に着手し、今后さらに交流を深めることで利用者の便を図るとともに、歴史学研究全体の発展に寄与してゆきたい。
6.问い合わせ先:
東京大学史料編纂所
古文書古記録部 古記録2室
奈良文化財研究所
都城発掘調査部 史料研究室
7.参考:
関係鲍搁尝は下记のとおりになります。
東京大学史料編纂所
電子崩し字字典データベース
から选択ください。
奈良文化財研究所
木簡画像データベース?木簡字典
から选択ください。

