记者会见「2010年夏季の天候再現実験に成功- 近年の海水温上昇が猛暑を底上げ-」研究成果
记者会见「2010年夏季の天候再現実験に成功- 近年の海水温上昇が猛暑を底上げ-」 |
平成22年11月16日
大気海洋研究所
记者会见
「2010年夏季の天候再現実験に成功- 近年の海水温上昇が猛暑を底上げ-」
1.会见日时:2010年11月19日(金)13:30~14:30
2.会见场所:东京大学本郷キャンパス山上会馆2阶203会议室
3.発表タイトル:
「2010年夏季の天候再現実験に成功- 近年の海水温上昇が猛暑を底上げ-」
4.発表者:
国立大学法人东京大学大気海洋研究所 気候システム研究系
准教授 渡部 雅浩
教 授 木本 昌秀
5.発表概要:
国立大学法人東京大学大気海洋研究所の研究グループは、高解像度の大気大循環モデルMIROC[※1]を用いて2010 年夏季の全球的な天候再現実験を行い、日本周辺の暑夏だけでなく、北米東岸やロシア西部の高温の状況を再現することに成功した。こうした北半球各地域の暑夏の主要因が、ラニーニャに関連する熱帯海水温の偏差および北極域の海氷減少であることをつきとめ、特に8月の日本に猛暑をもたらした太平洋高気圧の強化が、熱帯域の高い海水温によることを明らかにした。さらに、追加実験から、過去30年ほどの長期的な海水温の上昇が2010年夏季に観測された日本域の高温状態の2割強を説明することを示すことができた。
本研究は,文部科学省「21世纪気候変动予测革新プログラム」における研究课题「高解像度気候モデルによる近未来気候変动予测に関する研究」の一环として実施された。
[※1] 東京大学気候システム研究センター(大気海洋研究所の前身)、独立行政法人国立環境研究所、および独立行政法人海洋研究開発機構で共同開発され、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)のシナリオにもとづく地球温暖化予測計算に使われてきた気候モデルであり(詳細は2004年9月に行われた記者発表資料を参照)、本研究ではその大気部分を用いた。
なお、10月22日付けのプレスリリースですでにお知らせしているところですが、当日(19日)15时より、安田讲堂にて、东京大学大気海洋研究所主催一般公开讲座「异常気象の谜に挑む」が开催されます。こちらの记事掲载およびイベント当日の取材等も是非お愿いいたします。
(一般公开讲座贬笔)
6.注意事项:本件については报道解禁の制限はございません。
7.问い合わせ先:
国立大学法人 东京大学大気海洋研究所 気候システム研究系
准教授 渡部 雅浩
教 授 木本 昌秀

